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荒木荘ネタNo. 141 「真夏の果実」

吉良「ふー、やっぱりトニオさんの料理は最高だな。しぶとい眼精疲労がきれいさっぱり治ったよ」 

ディアボロ「俺の死に至るかもしれなかった虫歯もルッコラのサラダで完治したぞ」 

トニオ「喜んでいただければ何よりデス」 

ディアボロ「うちの娘もあんたの料理を気に入ってるみたいだぞ」 

トニオ「ハイ。先日もお友達と一緒に来られたので、冷え性の改善と美肌、それにリクエストのあったバストアップに効果のあるメニューをお出ししまシタ」 

ヴァレンタイン「何ッ!?トリッシュたんの可憐な美乳は今のままでいいというのに。それでトリッシュたんは本当に巨乳になってしまったのか?」 

トニオ「ホルモンなどに作用して急激に胸を大きくするメニューは、健康に悪いのでお出しできマセン。しかし健康的なバストの土台作りをするメニューならお作りできマス。そこで豆乳とキャベツのスムージーをお出ししたのデスが、飲んだら副作用で…こう、一時的に、お召し物に収まりきらないくらいボイーンと…正直目のやり場に困りマシタ」 

ディアボロ「なっ!うちのトリッシュがそんなエロ漫画みたいなことに!?こらマッシモの兄貴、うちの娘をいやらしい目で見たのか!?見たんだろう!フィアンセにばらしてやるからな!」 

ヴァレンタイン「いきなり巨乳化して服がはじけ、丸出しのおっぱいをみんなに見られた恥ずかしさで頭が真っ白になる美少女…ああ、何でその瞬間に居合わせなかったのか!」 

ディアボロ「お前もうちのトリッシュで妄想するのはやめろ、このロリコンバッハが!」 

DIO「この前ジョルノの仕事場に差し入れの幸せが訪れるプリンを持っていったら、チームの皆が何だか妙に浮足立った雰囲気だったのはそのせいか…おいカーズ、何をブツブツ言っている」 

カーズ「ブツブツブツ…水兵リーベ僕の船、七曲シップスクラークか…落ち着くのだ、まだまだ完熟には程遠い小娘の話ではないか、うろたえるんじゃあない…」 

プッチ「刺激が強すぎたみたいだな」 

DIO「プッチ、どうだ、美容とバストアップを餌に徐倫とエルメェスをここに誘ってみないか?ついでに徐倫をちょちょいと血液サラサラにして、飲み頃にしてくれるとありがたいのだが」 

プッチ「嫌だよ、いくら君の頼みとはいえそんな自分から死亡フラグを林立させに行くような真似」 

トニオ「…コホン、気を取り直して、次の料理はこちら。ヴァレンタイン大統領に、ストレス性の胃痛が治るミネストローネデス」 

吉良「あったんだ、ストレス」 

ディアボロ「気楽に美少女漁りにいそしんでいるだけかと思ったら」 

ヴァレンタイン「失敬な。こんな時代だ、私だって気の休まる暇がない…うンまぁぁ~い!さすがにイタリア人のトマト料理は一味違うな!」 

トニオ「世界で初めてトマトを料理に使ったのはイタリア人デス。トマトを料理させたらイタリア人にかなうものはないと自負していマス」 

???「異議あり!」 

トニオ「誰デスか?不法侵入デスか!?ただじゃあおきマセンッ!」 

カーズ「おや、あんたは…待ってくれ。この男は決して怪しい者ではない。紹介しよう、太陽の民アステカの族長、アショロトルだ」 

アショロトル「どうも。ファントムブラッド第1話の冒頭にちょっとだけ出てきたアステカの族長、アショロトルだ。発音しにくかったら『族長』でいい」 

DIO「アステカの族長?…ああ、いたなそういうの」 

族長「荒木神みたいなとぼけ方をするなッ!我々こそお前の義兄弟の研究対象だぞ!」 

トニオ「そのアステカの族長が、私に何の用デスか?」 

族長「単刀直入に言おう、トマトを初めて料理に使ったのはイタリア人ではない。我らアステカの民だァァーッ!」 

トニオ「ぐっ…!確かにトマトはアメリカ大陸からもたらされた作物デスが…!しかしヨーロッパでトマトが食用になったのは、南イタリアのとある貧しい青年が、空腹のあまり当時観賞用だったトマトを食べてみたらうまかったのが始まりで…」 

族長「それはあくまでも西洋でのトマト料理の歴史にすぎん。我々はヨーロッパ人がトマトを食用にする何百年も前からトマトを料理して食べてきたのだ」 

DIO「残念ながらこの男の言っていることは正しい。ジョナサンがアステカでのトマトの利用についての文献を読んでいたことがあるからだ。そもそも『トマト』という単語は、アステカの言語であるナワトル語で『膨らんだ果実』を意味する」 

カーズ「膨らんだ果実…何だかエロく聞こえてくるのだ」 

ヴァレンタイン「私は膨らみきる前が好みだな」 

ディアボロ「何でもエロにつなげるな!中2か!」 

族長「例えば、アステカではしばしば神に人間を生贄として捧げる。生贄として死ぬのは大変名誉ある死に方なのだ。そして生贄になった人間の肉は、バラバラにしてトマトやトウモロコシ、唐辛子と煮て、皆で分け合って食べる。この食事も聖なるものだ」 

DIO「うむ、それもジョナサンから聞いたことがある」 

吉良「カニバリズムか…。殺したことはあっても食べたことはないな」 

カーズ「手間のかかることを。踊り食いがよかろうなのだ」 

族長「生贄になるのは人間だけではない。テチチという犬も、普段食用にするほかに生贄に使うこともあった。これもトマトと煮込んで食べる。聞いた話ではテチチの末裔が西洋人の手で飼いつがれ、現在はチワワと呼ばれているそうだな」 

プッチ「あのチワワを…2, 3, 5, 7, 11…」 

ヴァレンタイン「…何だか食欲がなくなった」 

トニオ「アステカの方がトマト料理の歴史が長いことは認めマスから、営業妨害はやめて下サイ!」


アニメを見ていて、トマト料理の歴史についてのトニオさんの一言が引っかかったので。
ちなみに「アショロトル」とは、ナワトル語で「ウーパールーパー」のことです。
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パクチー

Author:パクチー
関東から奈良県に引っ越しました。
旅と動物とウンまぁぁ~い物を愛する既婚女性。

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