荒木荘ネタNo. 107 「終末」
吉良「そういえば『1999年7月に世界が滅亡する』と言っていた連中は今どうしているんだろうか」
ディアボロ「2012年に世界が滅亡すると言っていた奴らもいたな。まあ結局滅亡しなかったわけだが」
ヴァレンタイン「その時終末が来なかったとしても、いずれ最後の審判の時が訪れるだろう。それが明日になるかもっと先になるかは分からんがな。いつその時が来てもいいよう、清く正しく悔いのない生活を送らなくては」
吉良「ジュニアアイドル写真集を抱えて言われてもなぁ」
プッチ「本当だよ。それはともかく、確かに聖書にはいずれ最後の審判が来ると書かれているけれど、時間を加速させると世界は一巡するわけで…そうすると私は最後の審判をキャンセルしてしまって全員を天国に行かせる道を選んだということか」
ヴァレンタイン「神父なのに、神をも恐れぬ所行だな」
DIO「いいではないか、天国に行けるのだから。しかし世界の終末とはこのDIOの死を意味するのではないか?何しろ『End of the World』なのだからな」
プッチ「やめてよそんな自虐ネタ!」
カーズ「人類の支配する世界なんて一度終末を迎えた方がいいのだ。天然資源を使い果たして文明社会が成り立たなくなるか、異常気象が元でパンデミックを起こした新しい伝染病に負けるかしてな。そうすれば緑のうるわしい、人間以外の生物がいきいきと暮らせる時代がやってくるのだ…」
吉良「その話、妙に説得力があって怖いからやめてくれよ」
7月なので懐かしの恐怖の大王ネタをば。
2012年に世界が滅亡しなかったおかげでこのブログを立ち上げて続けることができています。
ディアボロ「2012年に世界が滅亡すると言っていた奴らもいたな。まあ結局滅亡しなかったわけだが」
ヴァレンタイン「その時終末が来なかったとしても、いずれ最後の審判の時が訪れるだろう。それが明日になるかもっと先になるかは分からんがな。いつその時が来てもいいよう、清く正しく悔いのない生活を送らなくては」
吉良「ジュニアアイドル写真集を抱えて言われてもなぁ」
プッチ「本当だよ。それはともかく、確かに聖書にはいずれ最後の審判が来ると書かれているけれど、時間を加速させると世界は一巡するわけで…そうすると私は最後の審判をキャンセルしてしまって全員を天国に行かせる道を選んだということか」
ヴァレンタイン「神父なのに、神をも恐れぬ所行だな」
DIO「いいではないか、天国に行けるのだから。しかし世界の終末とはこのDIOの死を意味するのではないか?何しろ『End of the World』なのだからな」
プッチ「やめてよそんな自虐ネタ!」
カーズ「人類の支配する世界なんて一度終末を迎えた方がいいのだ。天然資源を使い果たして文明社会が成り立たなくなるか、異常気象が元でパンデミックを起こした新しい伝染病に負けるかしてな。そうすれば緑のうるわしい、人間以外の生物がいきいきと暮らせる時代がやってくるのだ…」
吉良「その話、妙に説得力があって怖いからやめてくれよ」
7月なので懐かしの恐怖の大王ネタをば。
2012年に世界が滅亡しなかったおかげでこのブログを立ち上げて続けることができています。
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